🌎ぽったいし@旅する職人⛑

旅行、ビジネス、面白いネタを提供します。

2020年01月

なかなか記事を書けずに戸惑っている

お金をかけて自分のサイトを作ったのだが

まだやり方がイマイチで

なかなか投稿できずにいる

朝時間を作ってもあっという間

日曜日の午前9時にWardplusをいじったが
気づいたら16時

流石にビビった




旅が伝えようとしてること


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旅をするようになったのは10代の後半だった。

何も考えずただ知らない景色をひたすら走りたい、そんな気持ちでバイクに乗ったのがきっかけだった。

それから小型のバイクで日本一周、初海外でバックパックを背負って世界一周をした。

旅は知的満足感を与えてくれる。

知的満足感とは、日々の生活の中で知らないことを知ったり、見たことないものを見たりした時に得られる幸福感というものだ。

おれはそんな幸福感を得るために旅をしていた気がする。

旅をするようになってから日々の生活の中で通り過ぎて行く人達を見て、いつも疑問を感じていた。

なぜこんなにも人がいるというのに、関わる人が少ないのか。


おれが以前読んだ(星野道夫)の旅をする木という本の文章にこんな言葉が書いてあった。


説明

(星野 道夫は、写真家、探検家、詩人。千葉県市川市出身。 ウィキペディア)

「人生はからくりに満ちている。日々の暮らしの中で、無数の人々とすれ違いながら、私たちは出会うことがない。その根源的な悲しみは、言いかえれば、人と人が出会う限りない不思議さに通じている。」


自分と似たことを考える人がいたことが嬉しかった。


もし今いる場所がウユニだったら、サハラだったら、ナガルコットだったら...おれたちは通り過ぎるだけで終わってしまうのだろうか。

いや違うだろう、きっと出会うことになるはずだ。

そして運命と喜んでいるかもしれない。

大人になると人はひととの関わりを損得でしか考えられなくなってしまうのか。


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一昨年に見た広大なサハラ砂漠の上に広がった夜空はとても美しかった。まるで降ってくるほどの星たちだった。

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サハラの空を今、東京の大都会で見ることができたら、きっと時間に余裕がない人でも一度は空を見上げるだろう。そして、その感動を共感できる人を探すはずだ。きっとそれだけで出会いが生まれる。



そして気づくはずだ

おれたちが必死に探している幸せとはなんなのか


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おれはこれからも旅が伝えようとしてることを探しにまた旅をする。


きっと死ぬまで




今日は彼女と語った

小さい頃経験したことが

時を得て自分の中で熟し


それを知りたいと思わせる

ことについてだ

小さな頃の些細な記憶が、今の自分を動かしているのかもしれない

ならおれは

あれしかない


今日はタイル張りを教わった
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タイル張りやり方(粒張り編)

①材料を作る(圧着セメント✖️水を混ぜたもの)

②コテで材料(圧着セメント✖️水を混ぜたもの)をコテ板に乗せて、柳刃ゴテで駆体に塗っていく
その時目荒らししたところを強く塗るのがコツ!

③タイルを貼り付ける
✔️隣のタイルよりやや上に貼っておく
理由は、最後に調整叩きをする時に自然と下がるため上げておく必要があるから。

④叩いて調整する

⑤ブラシで目地を拭き取る

⑥スポンジで汚れを落とす

⑦最後に微調整し完了

2ステップ

目地つけ

①材料造りから(水✖️タイロン特濃灰✖️エフロカット)

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②目地に塗る
45度の角度で塗り、コテを縦にして余分の材料を拭き取る。

③スポンジで洗う
✔️最初に角が立つ綺麗なスポンジで拭き取ってから、使い古した柔らかいスポンジを斜めにして拭き取る。角度は45度がオススメ
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⑤チェックして完了


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いい勉強になった。

明日は1人でやるので忘れないようにブログにした。


世界一周前にぶつかる問題を解決
(初海外で世界一周をした"おれ"が徹底解説)
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世界一周と言ったら、よく街のポスターでも見かけます。今では日本人が死ぬまでにやってみたいことの1つとも言われてるのが世界一周の旅です。実を言うとおれもそうでした。就職をして一人暮らしをしていたおれは"お金もない、時間もない、英語の知能も中1レベル...いやそれ以下、海外は怖いとこだと思い込む"そんなおれがどうやって世界一周に行くことができたのか。これから大きく3つに分けて徹底解説していきます。

・お金の問題
・英語の問題
・心の問題


①お金の問題

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手取りの安い会社員だと遊ばないで貯金してもせいぜい5万円ほど。自分には無理だ...と諦めてしまう人が多いのではないでしょうか。

その問題は転職で解決します。当時固定給の会社に就職し手取り16万円の社畜生活を送っていたオレは世界一周をしたくてもお金を貯める方法が見つからずに悩み悩み悩みました。
そして見つけた答えが"転職"です。これが1番手っ取り早い方法だと思ってます。

アルバイトでも夜間働けば30万稼げるところなんてたくさんあります。おれが目をつけたのは土木関係です。土木関係の仕事は歩合制が多いので、たくさん働けば旅の資金を稼ぐことができると思い解体屋に駆け込みました。面接で目的を話した結果、働かせてもらうことに成功。日勤夜勤働き1年4ヶ月で150万円貯め、家賃を半年分先払いして世界一周をすることが出来ました。

旅で出会った1人の女性はキャバクラやガールズバーで短期間働いて旅の資金を稼いだそうです。それに今は空いた時間で稼ぐことができるUber eatsもあるので稼ぐことは難しくないように感じます。なのでもしお金のことで悩んでいたら、"転職"をお勧めします。


②英語の問題
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英語が出来ないと海外に行けないと思っている方が多いのではないでしょうか?

英語が出来なくても海外には行けます。

実を言うとおれも英語が出来ないと海外は行けないと思っていました。しかし英語が出来なくても世界一周する事はできました。

なぜ?と思いますよね、それはアプリです。今では無料で翻訳してくれるGoogle翻訳というアプリがあるのです。海外で使っていたアプリはこちらのblogを参考にしてください。英語レベルが中1以下のおれを支えてくれた便利なアプリ⬇︎です。
Google翻訳を使い、これから旅する国をダウンロードしておけばオフラインでも使うことができます。音声機能も備わっているので無敵です。相手が話した言葉を日本語に翻訳し、自分が話した言葉を相手の国の言葉に翻訳してくれる優れた機能を持つアプリなのです。それと海外を旅していると自然と必要な言葉を覚えるようになるものです。

英語ができないからと諦めてしまうのは勿体ないです。英語ができなくても海外には行けるのでぜひアプリを利用してください。


③心の問題
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心の問題をどう解決すればいい?

結論から言うと"考えない勇気"を持つことです。
人間はどうしてもネガティブな情報を取り入れてしまい、できない理由ばかり考えてしまいます。

ここで、おれが最初にとった行動を解説します。

SNSで世界一周をしてる人をフォローする。
自分が気になった方に連絡をする。
実際に連絡した内容を載せます。(許可済み)
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世界一周中の方(ゆうきさん)にメッセージを送りました。ゆうきさんの返信によって自分の不安を和らげることができました。
その後、ゆうきさんが帰国後に直接話を聞きに行きました。FullSizeRender
不安なおれの背中を押してくれました。

危険な国を調べる事は大事だけど、できない理由は考えるなと教えてくれたのです。そしてなによりも今を楽しむ事を教えてくれました。これにより不安だった心はワクワクに変わりました。

世の中には挑戦を止めてくる人が沢山います。特に親です。親は心配してやりたい事を阻止しようとしてくる場合があります。
その解決法もblogに書いたので下記に貼っておきます。参考までに
不安な心は自分が作り出す恐怖です。

アメリカのサスペンスドラマで大ヒットしたプリズンブレイクで恐怖に怯えていた主人公マイケルに兄貴がかっこいい事を言うシーンがあります。
「子どもの頃、夜眠れなかった。クローゼットにモンスターがいると思ってて。
兄貴に言われたよ、クローゼットに潜んでるのは恐怖だけだって。恐怖は実在しない。それは何者でもないただの…空気。いや、空気ですらない。だから向き合うだけでいい。思い切って扉を開ければ、モンスターは消える」
この通りだなとおもいます。

人は今抱えてる不満よりも、変化に対する不安の方が勝ってしまうために今の現状を維持してしまいます。

心の不安を解決する方法は出来ない理由を"考えない勇気"を持つ事。そして世界一周をしてる人に話を聞く事が1番良いです。
これにより不安は小さくなっていきます。




まとめ
いかがでしたか?
自分が抱えてる問題は割と解決できます。
やりたいだけで行動を起こさなければ何も変わりません。時間だけが過ぎていきます。いつかではなく、いつやるのかを決めれば後は行動するのみです。
人はいつか必ず死にます。おれも、読者も、みんな必ず死にます。死は常に意識することが大事です。挑戦するきっかけになります。

悩んでる方、どうせなら思い切って自分の人生を生きてみませんか?

おれの記事が読者の役に立てる事を祈っております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


無事に良い旅を🌎














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